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第IV回国際アイデア・コンテスト

2017年3月20日までに応募用紙と記入用紙をお送りいただければ、ロシア、海外を問わず、関連分野のどなたにもこのコンテストにご参加いただけます

IQ-CHEMコンテスト主催者

  • Барт Фишер
    場所 Барт Фишер
    分野: Старший менеджер по техническим разработкам AkzoNobel
    テーマ: Мы считаем, что эта инициатива компании «Сибур» является очень ценной и полезной. Мы надеемся, что сможем ознакомиться с широким кругом интересных идей и предложений, относящихся к производству и практическому применению новых пластмасс и эластомеров.
  • Андрей Киселев
    場所 Андрей Киселев
    分野: Руководитель отдела разработок Henkel
    テーマ: Всецело поддерживаю инициативу компании СИБУР. Мы находимся в постоянном поиске новых идей. Площадка IQ-CHem – прекрасный инструмент поиска.
  • Дмитрий Годовский
    場所 Дмитрий Годовский
    分野: Главный технический представитель компании LG Chem в странах СНГ.
    テーマ: LG Chem, в соответствии с политикой открытых инноваций, ищет новые идеи по всему миру и мы надеемся, что совместно с СИБУР мы найдем новые решения, способные удивить в России и СНГ.
  • Максим Хохлов
    場所 Максим Хохлов
    分野: Генеральный директор Группы Solvay в СНГ
    テーマ:

    Основанная в 1863 г., компания «Сольвей» является международной химической компанией, ориентированной на инновации и устойчивое развитие. В состав группы «Сольвей» входят 145 промышленных объектов, которые поставляют разнообразную продукцию на международный рынок, начиная с потребительских товаров и заканчивая продукцией горнодобывающей и энергетической отраслей, и используют широкий спектр технологий, включая производство композитных материалов, специальных полимеров, поверхностноактивных веществ, карбоната натрия, пероксидов, винилхлорида, кремнеземных материалов, редкоземельных элементов и пр. Международный конкурс проектов IQ-CHem по инновационным решениям в области производства и применения нефтехимических продуктов открывает возможности по выявлению на ранних стадиях и поддержке инновационных проектов, что поможет нам укрепить свои лидирующие позиции в последующие годы.

  • Эндрю Рейннольдц
    場所 Эндрю Рейннольдц
    分野: Директор по технологиям Technip
    テーマ:

    Компания «Текнип» предлагает широкий спектр услуг предприятиям нефтехимии и химической промышленности, включая проведение лабораторных исследований, разработку и масштабирование процессов, содействие в подготовке к серийному производству продуктов, включая оптимизацию и интеграцию капитальных затрат, лицензирование технологий, осуществление инженерно-технических работ и разработку проектов. Проект, представленный «Сибуром» на конкурсе проектов IQ-CHem, побуждает и мотивирует талантливых специалистов выдвигать новые идеи и концепции. Компания «Текнип» оказывает значительную поддержку этому начинанию и стремится стимулировать инновационную деятельность, чтобы обеспечить переход к коммерческому применению инновационных процессов.

  • Василий Рыбкин
    場所 Василий Рыбкин
    分野: Директор по развитию, промышленный сектор Honeywell
    テーマ: Компания Honeywell приветствует инициативу СИБУР для поддержки новых идей и талантов в нефтехимической отрасли.
  • Андреас Брёкер
    場所 Андреас Брёкер
    分野: Руководитель отдела технологий и инноваций Linde
    テーマ: Компания Linde рада принять участие в конкурсе IQ-CHem в составе Жюри. Обладая выдающимся портфелем собственных технологий, Linde постоянно ищет инновационные идеи и возможности для партнерства. Я хочу пожелать всем участникам успеха и плодотворного сотрудничества во время конкурса.

コンテストについて

ロシア初かつ唯一のガス精製・石油化学分野のアイデア・コンテスト「IQ-CHem」は、2010年にSIBUR Holdingによって創設されました。このコンテストは、若手研究者や著名な科学者から学生や年金受給者までの幅広い層を対象としています。過去5年間で1000件以上のアイデアの応募があり、賞金は4倍に増加しました。

評価基準

専門審査員は5項目でアイデアを評価します。

  • 実現可能性
  • SIBUR事業にとっての緊切性
  • 研究のレベル
  • 独創性と斬新性
  • 経済効果

アーカイブ

2014

IQ-Chem

ノミネーション: ガス精製・ガス分別分野の革新ソリューション
1 マクシモフ・アレクサンドル・ヴィクトロヴィチ 低温凝縮装置で追加的な炭化水素凝縮分離を行い、冷熱回収度を上げる
2 ステパノフ・デニス・アナトリエヴィチ 吸着剤再生サイクルの終了時に吸着成分の残留濃度を減少させることによって最小露点温度を低減する効果的な方法
3 ヴラソフ・アントン・アレクサンドロヴィチ メインパイプラインの漏出局所化のための技術の応用
ノミネーション: 合成ゴム製造・応用分野の革新ソリューション
1 ミルシコワ・エレーナ・ウラジーミロヴナ 合成ゴムおよびラテックス生産時に界面活性剤としてLaprol6003を使用
2 ハウストフ・イーゴリ・アナトリエヴィチ 反応成分の間欠充填をベースとしたTPE合成の制御システムの刷新
3 ツィガノワ・マリーナ・エヴゲニエヴナ 天然起源変性剤を使用して合成ポリイソプレンをベースに天然ゴムの構造的類似体を生成する方法の開発
ノミネーション: プラスチック製造・応用分野の革新ソリューション
1 フロモフ・アルカディ・ヴァレンチノヴィチ ポリマー着色のためのハイブリッド・ポリマー溶解染料。 着色製品・繊維製作に応用
2 ヴェスニン・ロマン・レオニドヴィチ ポリエチレンテレフタレート分解生成物をベースに、木材用生物耐火コーティングを開発。
3 クダシェフ・セルゲイ・ウラジーミロヴィチ ポリエチレンテレフタレートをベースに、実用価値のあるフッ素化ポリマー材料を開発
ノミネーション: 高圧ポリエチレンおよびポリプロピレン製造・応用分野の革新ソリューション
1 ボブロフ・グレブ・ボリソヴィチ 石油製品に対する高い耐性を有するポリプロピレンとニトリルブタジエンゴムの混合物をベースとした熱可塑性エラストマー
2 スタルチャク・エレーナ・エヴゲニエヴナ 超高分子量ポリエチレンをベースとするポリマー・ポリマー混合物を得るための合成法
3 ネホロシェフ・ヴィクトル・ペトロヴィチ トムスクネフチェヒム有限責任会社ポリプロピレン工場における酸化アタクチックポリプロピレンの生成とその産業使用の主な方向性
ノミネーション: 石油化学製品製造・リサイクルに関連する環境問題分野の革新ソリューション
1 ヴェセレフ・アレクセイ・セルゲエヴィチ 自社ニーズに応じた発電とガスタービン装置での燃料ガスのリサイクル(使用)
2 ルンチェフ・アンドレイ・ヴァジモヴィチ ポリエチレンテレフタレートをベースとした廃棄物から貴重な有機合成製品を得る
3 ハフィゾフ・イリナル・ファリドヴィチ 分解ガスから硫化水素および二酸化炭素を選択的除去する方法
ノミネーション: モノマー製造分野の革新ソリューション
2 スシュケヴィチ・ヴィタリー・レオニドヴィチ 酸素電池を使い、脱水素によってイソブタンからイソブチレンを得る新しい革新技術
3 ロマノフ・ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ 合成ガスの生成および飽和炭化水素の脱水素の段階を除き、超臨界流体を使用した、付随石油ガスのエチレンおよびプロピレンへの転換、メタン酸化カップリングのプロセスおよび技術
3 バレルコ・ヴィクトル・ウラジーミロヴィチ 選択的触媒水素化によってスチレン画分からアセチレン型不純物(フェニルアセチレン)を浄化
2013

IQ-Chem

ノミネーション: ガス精製・ガス分別分野の革新ソリューション
1 クジミン・アンドレイ・オレゴヴィチ 炭化水素ガスを浄化する新しい効果的な方法の基礎としての渦気液反応器。
2 ヴラソフ・アントン・アレクサンドロヴィチ メインパイプの補修工事でトロイドを使用する技術の応用。
3 カンチミロフ・ティムール・ナイレヴィチ 乾燥精製ガスへの再生ガス・スキーム転換。
ノミネーション: モノマー製造分野の革新ソリューション
1 コロトコワ・オリガ・ゲンリホヴナ トルエン酸化的二量化を通じた新しい効果的なスチレン製造方法。
2 ゴゴトフ・アレクセイ・フョドロヴィチ モノマーの製造において望ましくない重合を抑制する、新しく効果の高い阻害組成物。
3 スシュケヴィチ・ヴィタリー・レオニドヴィチ 液相中のイソブチレンとホルムアルデヒドからのイソプレン合成の一段階法。
ノミネーション: 合成ゴム用製造・応用分野の革新ソリューション
1 キレエンコ・マリーナ・ミハイロヴナ スチレン・ブタジエンゴムをベースとした完全に新しい利益率の高い製品の開発。
2 シチェチニナ・オリガ・ミハイロヴナ 根本的に改善された魔三角陣特性のあるトレッドゴムを作成するための新種ゴムの開発。
3 プシチャロフスキー・ニコライ・ドミトリエヴィチ 特別な応用分野向けの新種官能基化ブチルゴム。
ノミネーション: プラスチック製造・応用分野の革新ソリューション
1 バプキナ・タチヤナ・セルゲエヴナ 高い熱安定性を持つ安価な結晶ポリスチレンを作成するための代替アプローチ。
2 トルスチコワ・ヴェーラ・アレクサンドロヴナ スチレンのコポリマーをベースとした生分解性材料を得る。
3 ジェヴァコフ・パーヴェル・ボリソヴィチ 高効率ロジウムSILP担持触媒を使用するn-ブタノールの新しい生成技術。
ノミネーション: 高圧ポリエチレンおよびポリプロピレン製造・応用分野の革新ソリューション
1 ポトコパエフ・ドミトリー・オレゴヴィチ 食品、化粧品および医薬品産業における、ポリエチレン、ポリプロピレン、銀ナノ粒子をベースとした殺生物特性を有する複合包装材料の使用の有効性を開発、研究、分析する。
2 ラヴロフ・ムスチスラフ・イヴォレヴィチ 特殊なニッチ部門で使用するための、改良特性を有する変性ポリエチレンの新種。
3 サフロノフ・セルゲイ・アレクサンドロヴィチ 反応混合を条件として得られた高圧ポリエチレン、ポリプロピレンおよびそれらの誘導体をベースとした複合材料。
3 ガイダジン・アレクセイ・ニコラエヴィチ 反応混合を条件として得られた高圧ポリエチレン、ポリプロピレンおよびそれらの誘導体をベースとした複合材料。
3 ナヴロツキー・ヴァレンチン・アレクサンドロヴィチ 反応混合を条件として得られた高圧ポリエチレン、ポリプロピレンおよびそれらの誘導体をベースとした複合材料。
3 クツォフ・デニス・アレクサンドロヴィチ 反応混合を条件として得られた高圧ポリエチレン、ポリプロピレンおよびそれらの誘導体をベースとした複合材料。
ノミネーション: 石油化学製品製造・リサイクルに関連する環境問題分野の革新ソリューション
1 カシン・アレクセイ・セルゲエヴィチ 貴重な原料を得ることのできる、PVCベースの効率的かつ環境に優しい廃棄物処理方法。
2 イワノワ・エカチェリーナ・アレクサンドロヴナ 硫黄コンクリート製造の際に充填剤として使用されたクロミア・アルミナ触媒のリサイクル技術。
3 チェルニチェンコ・コンスタンチン・ユリエヴィチ 「SIBUR」石油化学生産の廃棄物(スチレンボトム、水酸化カリウム、エチル・ベンゼン・ボトム)を需要のある最終製品に加工するリサイクル方法。
2012

IQ-Chem

ノミネーション: ガス精製・ガス分別分野の革新ソリューション
1 キレエンコ・マリーナ・ミハイロヴナ ガス精製における二酸化炭素の選択的吸収、メタンおよび天然ガスの浄化のための新種吸着剤(PECONF)。
2 ラヴロフ・ムスチスラフ・イヴォレヴィチ 効率的なガス精製および異なる組成のガス混合物の分離のためのZIF-ゼオライト膜。
3 ロマノフ・ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ 天然ガスおよび付随石油ガスから硫黄含有化合物およびその乾燥物を除去する効果の高い吸着剤。
ノミネーション: モノマー製造分野の革新ソリューション
1 ヴァラエワ・ヴァレンチナ・ニコラエヴナ プロピレンおよび合成ガスからの2-エチルヘキサナール合成の新一段階法。
2 コロトコワ・オリガ・ゲンリホヴナ トルエンとメタノールからのスチレン合成の効果的な一段階法。
3 トロフィモフ・キリル・ミハイロヴィチ ゼオライト触媒での合成ガスおよびトルエンからのスチレン生成の新一段階法。
ノミネーション: 合成ゴム用製造・応用分野の革新ソリューション
1 アサチェンコ・アンドレイ・フョドロヴィチ まとめてネオジムのポリメリゼーションを行う独自の方法であり、ネオジム・システムの超高活性を実現し、非常に狭い分子量分布およびシス-1,4-ポリブタジエンの高含有のある改良BR-NDを得ることができる方法。
2 アサチェンコ・アンドレイ・フョドロヴィチ 追加的精製をすることなく熱分解C4留分を用いる懸濁法によってBR-NDを生成する最新の省エネ技術の開発。
3 ミナエワ・イリーナ・イワノヴナ 特殊なリン脂質の使用を通じて、NK特性に似たSKIをつくるための革新的な方法。
ノミネーション: プラスチック製造・応用分野の革新ソリューション
1 チャミャン・カリネ・ロベルトヴナ 利益率の高い用途の新種のプラスチック、シンジオタクチックPVCの開発。
2 ポルトニャギン・イワン・アンドレエヴィチ 超高分子量熱安定性PVCの生産技術の開発。
3 ジェヴァコフ・パーヴェル・ボリソヴィチ ポストメタロセン・システムを使用して、固有のプラスチック・ポリビニルシクロヘキサンを生産する技術の開発。
ノミネーション: 高圧ポリエチレンおよびポリプロピレン製造・応用分野の革新ソリューション
1 ジェヴァコフ・パーヴェル・ボリソヴィチ SIBURポリエチレン・ポリプロピレン生産工場のFI触媒をベースにした、次世代触媒システムの導入。
2 ポルトニャギン・イワン・アンドレエヴィチ 固有種のアイソタクチック・ポリプロピレンを製造する際に使用するためのアンサ・メタロセンをベースとした高活性触媒系の開発。
3 ヴァラエワ・ヴァレンチナ・ニコラエヴナ ポリエチレン合成のためのFI触媒をベースとした新たな高活性触媒系。
ノミネーション: 石油化学製品製造・リサイクルに関連する環境問題分野の革新ソリューション
1 ソロキン・イーゴリ・ドミトリエヴィチ 石油化学原料を使用しない環境に優しいn-ブタノールの生産の「グリーン」技術。
2 ベルノフスカヤ・アンナ・アナトリエヴナ 使用済みタイヤ抽出リサイクルの効果的な方法。
3 トポリヤン・アルチョム・パヴロヴィチ 石油および石油製品の流出を除去する際に石油吸収材として使用するための固有特性を持つ新しい吸着剤。
2011

IQ-Chem

ノミネーション: 合成ゴム用モノマー製造分野の革新ソリューション
1 バプキナ・タチヤナ・セルゲエヴナ 不均一系触媒を用いたイソブチレンおよびメタノールからのイソプレン合成の一段階法。
2 トロフィモフ・キリル・ミハイロヴィチ スチレン合成の新技術:ゼオライト触媒でのエタンおよびベンゼンからのエチルベンゼン合成の直接方法。
3 バプキナ・タチヤナ・セルゲエヴナ ブテン-2、イソブチレンのメタセシス反応にもとづくC4留分からのイソプレンおよびプロピレン同時合成技術。
ノミネーション: 合成ゴム用製造・応用分野の革新ソリューション
1 アサチェンコ・アンドレイ・フョドロヴィチ ガドリニウム・シクロペンタジエニル錯体のBR-X(BR-ND新世代)合成の技術開発。
2 アサチェンコ・アンドレイ・フョドロヴィチ インデニル配位子とガドリニウム・メタロセン錯体を用いた非常に狭い分子量分布のBR-X(BR-ND新世代)ゴム合成。
3 キレエンコ・マリーナ・ミハイロヴナ 合成BR-NDの廃水からネオジムを再生する技術の開発。
ノミネーション: プラスチック製造・応用分野の革新ソリューション
1 フレボフ・ゲオルギー・アンポジストヴィチ 天然炭素質無機化合物で高度に充填されたエチレン・プロピレン熱可塑性エラストマーをベースとしたポリマー屋根材。
2 プシチャロフスキー・ニコライ・ドミトリエヴィチ プレキシガラス、ポリスチレンに替わる、独自の変化特性のあるスチレン・アクリロニトリル共重合体(SAC)。SAC高品質種を得る技術の開発。
3 トポリヤン・アルチョム・パヴロヴィチ 固有の特性のある幅広い製品を製造するための万能材料として、ジシクロペンタジエン(DCPD)(SIBUR副産物)を応用。
ノミネーション: 石油化学製品製造・リサイクルに関連する環境問題分野の革新ソリューション
1 チャミャン・カリネ・ロベルトヴナ 貴重な石油化学原料を得ることができる、使用済みタイヤの真空熱分解技術。
2 ポルトニャギン・イワン・アンドレエヴィチ オキソ生分解性添加物を使った「SIBUR」社産生分解性プラスチックのブランドのためのオキソ生分解性添加物開発。
3 ブシュ・アレクサンドル・アレクセエヴィチ 潤滑油、水素化生成物、防食被覆などの貴重な製品を得るための、熱分解重タールの完全な処理の万能技術。
2010

IQ-Chem

ノミネーション: 合成ゴム
1 ポテリャエフ・アルカディー・アナトリエヴィチ セメントに替わるラテックスをベースとするポリマーセメント。新種のポリマーセメントを得るために、SBRベースのラテックスまたは他のゴムを添加剤として使用。
2 ブシュ・アレクサンドル・アレクセエヴィチ ネオジムSKIをベースとする人工的なポリイソプレン・ラテックスの使用と、天然ラテックスの代替としての市場への展開。
3 プシチャロフスキー・ニコライ・ドミトリエヴィチ 自動車の耐油・熱性部品を製造するための、輸入品に類似するNBRとHNBRの高品質種の使用。
ノミネーション: SIBURアソートの合成ゴム
1 ミナエワ・リディヤ・イゴレヴナ 「シリカ」とSSBRおよびBRゴムの化学的改良、官能化ゴムの取得すなわち「グリーン」タイヤ用ゴムを製造するための革新的な方法。
2 ブシュ・アレクサンドル・アレクセエヴィチ 天然ゴムの完全な代替品としての「SIBUR」産改良ポリイソプレン・ゴムSKI-3。
3 ポルトニャギン・イワン・アンドレエヴィチ 公開株式会社「SIBUR Holding」産合成ゴムをベースとした、床敷に替わるラミネートと寄木細工(PVCリノリウム)。
ノミネーション: ポリプロピレン
1 ポタポフ・エヴゲニー・エドゥアルドヴィチ 一連の特別な特性のあるポリプロピレンをベースとしたポリマー材の製造の際、天然炭素質無機化合物の適用。
2 チャシチヒン・デニス・ヴァレリエヴィチ 分岐ポリプロピレン生産のための試薬パーカドックス24L。
3 ソロチキナ・クリスチナ・ロベルトヴナ 鉄道枕木製造の原料として、ポリプロピレンおよびゴムを使用。木材に替わるポリマー複合体。

賞金

ノミネーション

  • ガス精製・ガス分別分野の革新ソリューション
  • モノマー製造分野の革新ソリューション
  • 合成ゴム用製造・応用分野の革新ソリューション
  • プラスチック製造・応用分野の革新ソリューション

Q&A

  • Q:

    IQ-CHemコンテストには誰が参加できるのですか。

    A:

    希望するどなたでもご参加いただけます。

  • Q:

    アイデアを評価するのは誰ですか。

    A:

    SIBURの専門家から構成される審査員団が評価を行います。

  • Q:

    グループで応募したいのですが、できますか。

    A:

    個人様でも団体様でもご応募いただけます。

  • Q:

    いつコンテストの結果を知ることができますか。

    A:

    コンテストの結果は表彰式で発表されます。式は投票の結果が出た後で行われます。

  • Q:

    審査基準はどのようなものですか。

    A:

    実現可能性、研究のレベル、経済効果、独創性と斬新性、SIBUR事業にとっての緊切性の5項目で、専門審査員が応募アイデアを評価します。